訪問日：2016年10月22日
ドイツは2週間弱の滞在で、サッカーのスタジアムツアー、クルマのレース、クルマの博物館、そしてベルリンでサッカーの試合を観戦することができました。
サッカーと車が好きな私としてはかなり充実した滞在ができました。
ベルリンはドイツ滞在最後の都市で、ミュンヘンからバスで移動しました。
もちろんメインはサッカー観戦です。
目次
何もかも「デカくて広い」ベルリン
ベルリンの街を歩くと、他のドイツの比べて道路も広く、建物もやたらデカく感じます。
やはり東側諸国だったこともあり、どこか旧ソ連ぽい雰囲気があります。
ベルリンオリンピアシュタディオン
ヘルタベルリンのホームたスタジアムであるオリンピアシュタディオンはその名の通り、1936年にベルリンオリンピックの開場となった歴史あるスタジアムです。
他にも2回のワールドカップ開催、チャンピオンズリーグ決勝の舞台となっています。収容人数は7万7000人。おそらくこのスタジアムを一度はテレビで見かけた人も多いのではないでしょうか。
個人的には2006のワールドカップ決勝の舞台となった印象が強いですね。あのジダンが延長戦で頭突きをして退場をしたシーンは忘れがたいです。
スタジアムまではSバーン鉄道でオリンピアシュタディオン駅下車です。
