私は英語の勉強として海外のYouTube番組をよく視聴するのですが、そのひとつに「School of Hard Knocks」というチャンネルがあります。
このチャンネルでは、世界中の著名な起業家や億万長者に対して「どうやって金持ちになったか?」と聞き出し、彼らの経験や教訓を共有しています。
インタビュアーであるジェームズ・ダムリンは、これまでに数百人の億万長者にインタビューを行い、700本以上の動画を配信。彼自身もビジネスで億万長者を達成しています。
その中で、「30人のビリオネア(資産10億ドル以上)から学んだ15のアドバイス」という、これまでの総集編ともいえる動画が公開され、とても有益だと思ったのでシェアします。

動画の中では、以下の15のアドバイスが特に印象的だったと語っています。
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①自分がやりたいことをやってない人のアドバイスを聞いても意味がない。
②成功した人々と繋がることがビジネスで大切だが、成功した人に会うためには自身のブランドを構築しなければならない。
③貯蓄だけでは富は得られない、投資しなければいけない。
④大金を稼いだら贅沢せずに事業に再投資しろ。来月同じように稼げるとは限らない。長い間小さくいれば、後で大きくなることは簡単だ。
⑤億万長者は数日ではなく、数十年先を考えている。1年勝負のゲームはやらない。常に10年勝負だ。世界で最も裕福な人たちは、日数ではなく世代単位で考える。
⑥いつでも、あらゆるプラットフォームに、どこにでも存在しなければいけない。
⑦少し成功するとアクセルを離す人がいる。どんなことがあっても幸せにはなれるが、並外れた成功を求めるなら満足してはいけない、居心地の良さを求めるな。
⑧自分が最も賢くある必要はなく、適切な人材を適切な場所に置くことが大切。
⑨投資をしなければ富は得られない。
⑩長く生き残るためには、変化に対応しなければいけない。変化はチャンスに等しい。
⑪あなたが誰であるかを皆に知らせよう。それがビジネスを成長させる鍵。そのためにはマーケティングを学べ。
⑫裕福な人は、行動を起こす人。先延ばしをしない。始めるのに最適な時期はない。
⑬1000ドルの問題と、10万ドルの問題を解決するのにかかるストレスと心配は一緒。競争は上にいけばいくほどずっと少なくなる。なぜなら、500ドルといったクライアントを求めてみんなが競争しているから。だからもっと大きなことを考えなければならない。
⑭自分自身を信じる必要がある。あなたは自分自身を信じなければならない。そうしないと、誰もあなたを信じれくれないから。自分の翼を信じろ。
⑮明日は保証されてない。私たちは永遠にここにいるわけではない。
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どれも大変役に立つアドバイスですし、ビリオネアが言うと説得力も段違いですが、私は特に⑤の「億万長者は1年勝負のゲームはやらず、常に10年単位で考える」というアドバイスが響きました。
このアドバイスをしたのは、LinkedInの共同創業者であるリード・ホフマンです(LinkedInで投稿してるからって媚びを売ってる訳ではありません笑)。
私はライターとして活動していますが、「来年はあの状態にもっていけたらいいな」「3年後にはこうしていたいな」というイメージはするものの、「10年後」をイメージすることはできていませんでした。
そもそも、10年歳をとった自分を想像したくないというのもありますが(笑)
とはいえ、「人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する」という言葉もあるように、10年あれば多くの変化が起きるのは間違いありません。
例えば投資においては、10年間でマイクロソフトの株価は10倍になっていますし、ビットコインの価値は500倍も上昇しています。
投資は長期目線が大事とはよく言いますが、それは自分自身に対しても言えるでしょう。短期の出来事に一喜一憂したり、1~3年スパンで将来を考えるのではなく、「10年スパンで自分は何を達成したいか」ということを考えるようになりました。
もちろん、10年後の未来を想像するのは簡単ではありません。とはいえ、今回紹介した動画をきっかけにに、もっと長期スパンで物事を考えていく必要があるなと実感しています。
みなさんはこの15のアドバイスで、どれが1番心に残りましたか?また、みなさん自身の10年後はどのように想像しますか?