【円安】外貨を稼ぐならLinkedInがおすすめって話

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どーもー、yamです。

私は現在Web系フリーランスとして活動中なのですが、今年度からイギリスのマーケティング会社でドルを稼ぎ始めました。

2024年になってから1ドル150円台後半を記録するなど、日本円の価値はどんどん落ちているため、このタイミングでドルを稼げるようになったのは本当に良かったですね。

外貨を稼ぐとなれば、

  • 海外に出て働く
  • 訪日外国人相手に商売する 

などがありますが、誰もが簡単にできるものではありません。

そこでLinkedInを使えば、「プロフィールと経歴を書いて、オファーを待つだけ」で仕事が獲得できます。

「外貨を獲得したい」という方にはおすすめの方法ですので、興味のある方は参考にしてみてください。

目次

そもそもLinkedInって?

LinkedInのロゴ

LinkedInとは、世界で9億人以上が利用しているビジネス特化型SNSです。

ユーザーは仕事の応募やオファー、情報交換ができるのが特徴で、欧米諸国では多くの人に利用されています。しかし日本人のユーザーは少ないため、LinkedInを活用することで他のLinkedInユーザーや日本の労働者と差別化できます。

外貨を稼ぐ意味では「Upwork」などの海外のクラウドソーシングサイトもありますが、仕事は単発案件が多く単価も高くないため稼ぐのは難しいでしょう。

LinkedInで仕事を取るには?

LinkedInで仕事を獲得するポイントは次の3つ。

  • 顔写真と名前を載せる
  • これまでの経歴と実績、資格などを英語で書く
  • あとはオファーが来るのを待つ

このやり方で自分は何件もオファーをもらいました。

「プロフィール書き方が分からない」という人も多いと思いますが、「箇条書きで分かりやすくシンプルに書く」のが大切。

お手本としては以下のものを参考にしてみてください。

ビジネス系Youtuber Utsuさんの動画から引用
https://www.icloud.com/iclouddrive/0c4uunH9o8ikaOCvyoIfAMOGA#CV_Sample_for_YouTube

オファーが来たら

LinkedInを通じて自分の興味のあるオファーが届いたら、まずは面談の日程調整を行います。海外企業とのやり取りになるので、時差を考慮して適切な時間帯を提案しましょう。

面談当日は、リラックスした状態で臨むことが大切です。時間に余裕を持って準備を始め、時差を考えて面談開始時間を間違えないようにしてください。

英語に自信ないけど大丈夫?

LinkedInを通じて海外企業から仕事を受注する際、英語力が不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、必要とされる英語力は仕事内容によって異なります。私自身、TOEIC440点程度の英語力でも問題なく仕事をこなせています。

面談は英語で行われることが多いですが、相手も非ネイティブスピーカーであることが多いため、極端に難しい単語が使われることはあまりありません

。万が一分からない場合は、チャットに書き込んでもらい、DeepLなどの翻訳ツールを活用すれば対応可能です。

また、クライアントとのやり取りは英語で行う必要がありますが、実際の仕事自体は日本語で行うケースもあります。私はライティングの仕事をしていますが、

  • 面談、請求書のやり取り→英語
  • 記事の執筆→日本語

なので、特に仕事で支障が出ることはありません。翻訳ツールを使えばOKです。

つまり、高度な英語力がなくても、LinkedInを通じて海外企業から仕事を受注し、外貨を稼ぐことはできちゃうんですよね。

実際いくらもらってるの?

LinkedInを通じて海外企業から受注する仕事の報酬は、日本国内の案件と比べて高い傾向にあります。筆者自身はフリーランス契約で、そこまで稼働しているわけではありませんが、時給換算すると3500円程度になります。これは今までの国内案件より1000円ほど高い水準です。

さらに、筆者の知り合いの中にはLinkedInからオファーをもらってフルタイムで働いている人もいます。その方の報酬は月額3500ドルと言っていましたが、今の為替レートで日本円に換算すると、なんと月50万円にもなります。

自分は3500ドルほどはもらっていないものの、今貰っている仕事を詰めればなんとか達成できると思います。

とはいえ常に余力は残していきたいので、あと2件ほど別の会社から仕事を得て、バランスよく収入を上げていくことを目指してます。

すぐに働く気はなくても登録して待っておくだけでOK

LinkedInを活用して海外企業から仕事を受注し、外貨を稼ぐことに興味はあるけれど、すぐに行動を起こす自信がない方もいるかもしれません。

しかし、それなりの職歴や経歴、資格などがあれば、英語でプロフィールを作成しておくだけでオファーは来る可能性はかなり高いと思います。

円安が進行し、日本円の価値が下がっている今こそ、LinkedInを活用して外貨を稼ぐチャンスです。将来に備えて、今からLinkedInを始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

零細Web系フリーランス。旅・車・サッカー・スラブ好き。 関東田舎住みのアラサー。鹿島サポ。 海外45か国渡航。日本と海外のいいとこ取り生活をするのが目標

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