みなさんが思う、運転が楽しいクルマってなんですか?
今回は、30台以上スポーツカーを運転した自分が気づいたことをお伝えします。
クルマの運転を楽しむのにスピードはいらない
結論から話すと、クルマの運転を楽しむのにスピードっていらないですね。
サーキットで車を走らせたいなら、パワーのある車を選ぶ価値はあると思います。
しかしそうでないなら、一度考え直す必要があるのではないでしょうか。
サーキットは気軽にいけるものでもないし、高速道路でかっ飛ばすのはスピード違反で捕まったり、事故に遭うリスクが高まります。
そのような理由から「速い車=良い」みたいな気持ちが変わりました。
前の記事にも書きましたがが、400馬力オーバーのGTRやレクサスRCFは飛ばしてナンボの車です。
とは言っても、日本の公道でどうやってスピードを出しますか?
おまけに図体もでかいので、狭い日本の道路環境には向かないでしょう。
そしてハイパワーの車は値段も高額です。
では、どんな車が良かったかというと、下記に詳細を説明します。
200馬力前後の車が一番乗ってて楽しい
個人的には、200馬力前後のクルマのが一般道では運転していて楽しかったですね。
サーキットへ行かないなら、高速道路で120km出せるスピードがあれば十分です。
そして200馬力前後の車では、以下のようなメリットを感じました。
- ・小回りが利く
- ・シフトチェンジが楽しい
- ・ハンドルを切ったときに軽さを感じる
- ・高速道路でもスピード不足は感じない
このような条件を満たした車は、主に以下の車です
- ロードスター
- シルビアS15
- GT86
- スイフトスポーツ
- RX8
詳細は下記記事を参考にしてください
まとめ
今回は、「クルマの運転を楽しむなら、そんなにスピードなんて要らないよね」って感じでお伝えしました。
もちろん35GTRやレクサスRCFはカッコイイし、見栄えする車です。しかし、これらのようなハイパワーの車で公道を楽しく運転するのは難しいでしょう。
スポーツカーに乗っている方で、ロードスターに乗ったことがない方はいますか?
もしないのなら、ぜひ一度運転してみることをおすすめします。