こんにちは、yamです。私は2020年の11月からスポーツカーをレンタルしてドライブをする趣味をはじめ、1年間かけて多くのスポーツカーに試乗してきました。
そこで1年間で25台スポーツカーをレンタルして、いくらお金を使ったのか公開します。
スポーツカーをレンタルしようと思っている方は参考にしてみてください。
スポーツカーを借りてドライブした費用の内訳
レンタル台数 25台
レンタルした時間 188時間30分
レンタル費用 37万8741円
ガソリン代 12万5000円
高速料金 12万5000円
合計 62万8741円
レンタル費用はそこまで高くないですが、ガソリン代と高速料金代が思ったよりかかりました。
私の場合はスポーツカーを借りて関東各地のドライブコースや観光名所に日帰り旅行をしていたので、この辺はしょうがないかなと思っています。
約63万円の費用をどう感じるかは人それぞれだと思います。
しかし私は高速代とガソリン代を除けば、約38万円で多くの憧れの車に乗ることができました。
そう考えると、38万円で車好きの夢が叶ったと考えれば、かなり安いと思います。
実際に自分が行った世界一周旅行や、車を購入するとなると、もっとお金がかかりますしね。
実際に25台分の車を買うとなると、おそらく1億円は超えるでしょう。
総額1億円以上の車たちを数十万円で体験できたのはかなりお得としかいいようがありません。
車種別のレンタカー台の内訳
車種別にレンタカー代の費用の内訳を、高い順から紹介します。
車種(メーカー) | 料金(時間) |
718ケイマンT (ポルシェ) | 5万4500円 (90分) |
GTR R35 (日産) | 2万1740円 (6時間) |
NSX NA1 (ホンダ) | 2万1740円 (6時間) |
GTR R34 (日産) | 1万9896円 (6時間) |
GTR R32 (日産) | 1万7752円 (9時間) |
80スープラ (トヨタ) | 1万7014円 (9時間) |
RX7-FD3S (マツダ) | 1万7014円 (9時間) |
メガーヌRS (ルノー) | 1万6110円 (9時間) |
フェアレディZ33 (日産) | 1万6110円 (9時間) |
90スープラ (トヨタ) | 1万5370円 (6時間) |
NAロードスター (マツダ) | 1万4830円 (25時間) |
モデルS (テスラ) | 1万4100円 (6時間) |
RCF (レクサス) | 1万4053円 (6時間) |
カローラツーリング (トヨタ) | 1万1660円 (9時間) |
RX8 (マツダ) | 1万1250円 (9時間) |
ゴルフ (フォルクスワーゲン) | 1万1200円 (9時間) |
ランサーエボリューション6 (三菱) | 1万0480円 (6時間) |
S2000 (ホンダ) | 1万0345円 (9時間) |
GT86 (トヨタ) | 1万0345円 (6時間) |
インプレッサGDA (スバル) | 1万0030円 (9時間) |
シルビアS15 (日産) | 9810円 (6時間) |
スイフトスポーツ (スズキ) | 8680円 (6時間) |
ルーテシアRS (ルノー) | 8616円 (6時間) |
NDロードスター (マツダ) | 8616円 (6時間) |
NCロードスター (マツダ) | 8616円 (6時間) |
以上のリストから見てみると、ロードスター、シルビア、インプレッサ、ランエボあたりがコスパ良かったですね。
スポーツカーをレンタルしてみたいと思っている方はまずこの辺のリーズナブルな車から選んでみるといいかもしれません。
この中で試乗して良かった車は、以前記事に書いたので参考にしてみてください。
記事を買いてからさらに5台乗りましたが、意見に変更はありません。
まとめ
以上この1年間でレンタルしてかかった費用をまとめてみました。
何度も言っていますが、憧れのものをそのままにしておかないで良かったです。
やはり乗ってみないとわからないことが多くありますね。
また最近では昔のスポーツカーの値段がかなり上がってきて、実際に購入して維持をするとなると、とてつもないお金が掛かってしまいます。
さらに世の中の流れとして、ガソリン車を廃止して電気自動車を普及させる未来がくるでしょう。
そうすると、これらのスポーツカーを運転したくても運転できない未来がくるかもしれません。
そう考えると、いつかは乗ってみたいと思っている方は、今のうちに乗っておいたほうがいいのではないでしょうか?
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。